TOLOCO'S THESE DAYS
           IN SIERRA

2003年2月、TOLOCOはカルフォルニアのMAMMOTH MOUNTAINで無邪気に遊ぶ、満32歳・・・・

とりあえず到着の喜びをマンモスに伝えてみた。

 


 

Mammoth
mountain
今回、TOLOCOが潜入したのはこのリゾート!

 レイク・タホで有名なシエラ山脈。その山系にあるのがマンモス・マウンテン・スキーリゾート。田舎のローカルリゾートと思っていたら大きな間違い。カルフォルニア最大のリゾート!で、人だらけ・・・

到着してから・・・

 本気でマンモスに篭もりたい人はまず、アメリカの地図を広げましょう。サンフランシスコから、6時間。ロスからも6時間。はっきり言ってかなり交通の便が悪いです。これが日本から人が来ない理由でしょう。一番近い大都市で、カーニバルで有名なリノ。リノから3時間かかります。
 僕らは、カナダから車で来たので、とりあえず、ビショップという街に泊まる。モーテルで一泊50ドルぐらい。そこをベースにマンモスに家を探す。
 肝心な、マンモスのベースになる町、マンモスレイクにはユースも無いので注意してください。一軒ドミトリーがあるが、一泊26ドルという恐るべき値段。ドミっすよ!ドミ!
 とりあえず、篭もり君はプロも素人もモーテルに泊まる。スーパー8か、ホリデイハウス。どちらも一泊75ドル前後です。この2箇所が最も安く泊まれるところ。3人いれば、ドミより安い!短期なら、モーテル住まいをお勧めする。

 

 

 

 

 

りあえず滑りました。細かいことは後・・・

 

マンモスマウンテンの基本的な情報は公式ウェブページで見てください。スノーボーダーマガジンによれば、パーク、パウダーその他を 合わせて総合北米一のリゾート。
  その名の通り山がデカい。そして暖かい。晴天率が高い。降れば、ドカッっと降るのでパウダー!!1日券が高いのにはびっくりするが、それを除けば最高のリゾートだ。

右のゴンドラがマンモス・マウンテンの頂上まで大量の人を運ぶ。標高差は1000M無いぐらい。
大雪の日はクローズされている。大抵、ドッピーカンになってから頂上までオープンするので青空の下、気持ちのいいパウダーが味わえる。

シューターズ3好きの場所もゲット!!

マンモス・マウンテン
最高斜度
MAX55
MIN50度
そして、山頂までのゴンドラが開いて5分後・・・
もうこんなにトラックが!

 

Phillip's chute
油断して入ると途中クリフ有り。
間違って入って1時間以上スタックしていたかわいそうな人もいました。
写真のスキーヤーはそのかわいそうな人を待っているところ。

 

Tragedy

 2月22日日本時間3時ごろ、日本のどこかでマンモス出身のプロライダー、ジェフ・アンダーソンがレールで首の骨を折り、亡くなりました。詳細をご存知の方は書き込みお願いします。
 遠方での悲劇でしたが、噂は瞬く間にマンモス中に広がりました。彼の、存在が如何に大きいかが分かります。

 大物スノーボーダーの死亡事故が相次ぐ今年。事故はプロの者だけではありません。明日はわが身・・・・
 そんな大切なことを彼らは身をもって教えてくれます。

(右の写真はジューン・マウンテン、グレネードショップにて)

PS. 3月1日追悼会がマンモスマウンテンで行われました。酔っ払ってビルから落ちただけらしいっすね。
左上の文章の立場は・・・・
それでも、さすがマンモス育ちだけあって、地元のヒーローを失った衝撃はかなりのものでした。


unbound park

マンモスマウンテンにはパークがいくつかあるが、一番大きいのがメイン・ロッジ前にあるメイン・パーク。
これが、よくビデオに出てくるパークです。
とりあえず、これが2月最大のキッカー。春にはもっと大きいのが出来ます。

飛び出すと、着地がスゲー遠い。ローカルライダー達は普通にスイッチB7とか・・・・。
もう、ここにいればビデオいらず!!

 

 

 

 

メインパークはいつかどこかで見たことのあるアイテムでいっぱい!

憧れのビデオの舞台がそこにある。

 

このメイン・パークにはスーパー・パイプと少し小さめのパイプが2本。キッカーが6個。強めのレールが数本。

この他にも大きなパークがもう一つある。

そしてジブ・パーク!そこには連続して様々な形のレールが10個連続して設置されている。

 



Mammoth lake


 この町は浮かれている。オリンピックのメダリストはほとんどこの山がホームマウンテン。スノーボードダーを最も大切にしているリゾートの一つ。でもほとんど外には遊びに行きませんでした。クラブ情報は・・・ありません。(私が行かなかっただけで2箇所あります。)スノーボードをしましょう。但し毎日どこかでホームパーティーだらけ。

このエリアは火山帯です。火山帯といえば日本も火山帯。マンモスの周りには温泉がたくさんあります。ということで行って来ました温泉に!

スゲー調子良さそうでしょう?でも、違うんです。まずは湯気が上がっている所。そこは入れません。熱すぎです。

ここに行く途中に看板があります。そこには

「お子様や動物を一緒に連れて行くときは注意しましょう。今までに14人が火傷で亡くなっています。」

との看板が・・・・

ということで、どこに入るかというと、川の中!

川の中にも温泉が沸いていて川自体が暖かい。でも・・・

落ち着けねー!!

写真の左の方を見てください。よーく見ると人が浸かっているのが分かりますか?ほんの点にしか見えませんがそれが人です。

本当に川の中です。しかも流れがあるから常に泳いでいないといけない。しかも、一番温度がちょうどいいところは足が底につきません。

暖かい水とつめたい水の波状攻撃!

勇気がある人は行くべし!!!!!!

Back country

バックカントリーといっても、マンモス・マウンテンからアクセスできるバックカントリーは限られている・・・というよりリフトを使ってロープを越え、簡単にコース内に帰れる所は一箇所だけ。

 ドラゴンズ・バックと呼ばれるところから、エリア外に向けて無数のトラックが伸びている。

 これらのトラックは雪庇を利用した、巨大なキッカーを目指す奴らのトラックか、もしくは左の写真の穴を目指している。

この穴はローカルの間では超有名!その名も「ホール・イン・ザ・ウォール」
「壁の穴」というそのままの名前である。しかし、侮ってはいけない。ありえないぐらいスーパースティープ。雪の降った日に出かけましょう。
最終的にタマラック・ロッジというところに出ます。お帰りは1時間に一本のシャトルバスです。毎時00分に出るので計算して出かけてください。


穴の上から。スゲー急です・・・

出口は比較的緩やか

まとめ

 3月9日遂にカナダに帰る日がやってきました。イヤー凄かったッス。グレネード軍団。カッコを見たら軍人みたいだからすぐに分かります。もちろんパークで飛んでる姿を見れば一目瞭然だがね。

 ビデオや雑誌で有名なのでウィスラー並に日本人が住んでいると思ったら大間違い。僕が滞在中は日本人5人しかいませんでした。しかし、春になるとたくさんのプロライダーがやってきます。ハイシーズンは忙しいんでしょうね。

 フリースタイラーはマジでココに行った方がいいですよ。5月迄にパスを買えば5万円しないし!間違いなく世界で最もローカルのレベルが高いリゾートの一つでしょう。

 そして忘れてはならないのは、ローカルの皆さんのフレンドリーさ。ストレス無く友人が出来ました。マンモスレイクの皆さんありがとうです。

もし、偶然これを見た方。新しい情報があったらBBSに書き込みお願いします。

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